【新華社北京7月16日】第7回世界平和フォーラムの記者会見が15日午後、中国北京市の遼寧大廈で開かれた。日本立憲民主党副代表で衆議院議員の近藤昭一氏が出席し、メディアの質問に回答した。
近藤氏は「日本の若者世代に歴史問題をいかに伝えるか」について、日本の若者は中国を訪れてみて、歴史を真剣に勉強してほしいと述べた。また、政治家として日本の与党と政府に各国の青少年が互に交流できる場や機会をさらに構築するよう呼びかけているとし、中日両国の若者が相互理解と信頼感をさらに深め、共同で世界平和に貢献することを希望するとした。(記者/許芸潁、岳晨星)
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