11日、コンクリート注入工事を行う作業員。
【新華社巧家7月14日】中国雲南省巧家県と四川省寧南県の境にある金沙江下流に位置する白鶴灘水力発電所は、総発電設備容量が1600万キロワットに達する大型発電所で、2021年の第1陣発電ユニット稼働開始に向けて、現在工事が着々と進んでいる。これまでに前期の準備作業と水流をせき止める工事が完了し、主体工事の施工段階に入った。(新華社記者/胡超)