【新華社北京3月13日】中国工業情報化部(工信部)は12日、工信部・中国商務部・税関総署・国家質量監督検験検疫総局による2016年度中国自動車メーカーの平均実燃費と新エネルギー車(NEV)ポイントの獲得状況を共同発表した。
2016年度の中国国内の自動車メーカー124社による乗用車生産・輸入台数(新エネルギー乗用車を含み、輸出乗用車を含まず。以下同じ)は2449万4700台で、平均空車重量は1410キロ、平均実燃費は100キロ当たり6・43リットル、燃費ポイントは、プラス1174万8600ポイント、マイナス142万9900ポイント、NEVはプラス98万9500ポイントだった。
そのうち、中国国内の自動車メーカー96社の乗用車生産台数は合計2358万9600台、平均空車重量は1392キロ、平均実燃費は100キロ当たり6・39リットル、燃費ポイントは、プラス1135万1100ポイント、マイナス124万4700ポイント、NEVはプラス92万8900ポイントだった。
輸入乗用車サプライヤー28社の乗用車輸入は90万5100台、平均空車重量は1875キロ、平均実燃費は100キロ当たり7・52リットル、燃料ポイントはプラス39万7500ポイント、マイナス18万5200ポイント、NEVはプラス6万600ポイントだった。
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