【新華社北京3月15日】中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第1回会議は15日午前、北京の人民大会堂で閉幕会議を開催した。会議では、汪洋氏が「政協は権力機関ではなく、政治に参加するが行政権は持たない。
提案するが政策決定は行わない。監督するが強制しない。主に協商によって役割を果たす。その役割とは、何かを決定するのではなく正しい意見を言うことだ。正しい意見を言うというのは、客観的事実の発展法則に合致する意見や提案を提出できるということだ。従って、真実を求め、実務に励む能力が必要だ」と述べた。
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