新華網北京7月8日 環球時報によると、米国の大手総合情報サービス会、ブルームバーグは6日、市場リサーチ機関、カウンター ポイント・リサーチが公表した最新データで、華為は5月の中国のスマートフォン市場のシェアが17.3%で、連続して1位の座を維持したが、iPhoneは5位に落ち、シェアはわずか10.8%だったと報じた。注目すべき点は、2位から4位まではVivo、OPPO、小米で、4社の中国メーカーのシェアを合計すると53%に達したことだ。通信業界の専門家、項立剛氏は7日、『環球時報』の記者に、携帯電話分野のイノベーションはシステムの段階に到達し、中国メーカーは各社が揃ってアップル、サムスンに迫る勢いで、その差はますます縮小していると述べた。
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