【新華社北京7月6日】中国の栗戦書全国人民代表大会(全人代)常務委員会委員長は4日、北京でロシアのマトビエンコ連邦議会上院議長と会談し、共同で中国全人代・ロシア連邦議会協力委員会第4回会議を主宰した。
栗戦書氏は次のように述べた。習近平国家主席とプーチン大統領の強い関心と自らの推進の下、中ロ関係は急速な発展を保ち、歴史上最も良い水準に達し、ハイレベルかつ大発展の新時代に入った。複雑で目まぐるしい国際情勢に臨み、中国はロシアと共に、全面的な戦略協力パートナーシップを揺るぎなく深化させ、双方の利益と共通利益を確固として守っていきたい。
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