7月6日、列車内で突発的事件が起きたと想定した訓練を実施する「戦鷹突撃隊」の隊員。(新華社記者/凡軍)
高速列車時代を迎え、暴動鎮圧等の任務を担う特別警察が対処すべき新たな課題に対応するため、上海鉄路(鉄道)公安処特別警察支隊は6月21日、優れた隊員18名を選び出して「戦鷹突撃隊」を編成した。彼らは上海地区各駅での日常のパトロールや重大な突発事件発生時の現場での処置を担当するほか、対テロ・暴動鎮圧演習も不定期に実施するという。