【新華社上海3月15日】中国国際輸入博覧局は14日、上海で250社超の企業が同局と第1回中国国際輸入博覧会の出展意向書を交わし、出展プロセスに基づいて、正式な出展契約を次々と結んでいると発表した。
同局の担当者は、「スマートとハイエンド設備が11月に上海で行われる同博覧会の注目ポイントの一つとなる。出展を申し込んでいる有名な企業には、パソコン大手の米デル、フィンランドの通信機器大手ノキア、米GE、川崎重工、米エマソンなどが含まれる。ドイツ、英国、米国、 オーストラリア、ベルギー、日本などの国・地域の企業が、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、省エネ、環境保護、エコロジー、3Dプリント、新エネルギー設備などで、最新の技術と製品を展示することになる」と説明した。
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