【新華社北京12月22日】先ごろ、国家言語資源モニタリング・研究センターが「2017年度中国メディア10大流行語」を発表した。
発表された流行語は、「第19回党大会」、「新時代」、「共享(共有、シェア)」、「雄安新区」、「BRICS」、「人工知能」、「人類運命共同体」、「天舟1号(中国初の無人宇宙貨物船)」、「袖をまくって頑張ってやる(習近平の新年のあいさつから)」、「初心を忘れず、使命を銘記する(第19回党大会の活動報告から)」だった。
「2017年度中国メディア10大流行語」は国家言語資源モニタリングコーパスをベースに、言語情報処理技術を使い、その後さらに人為的な取捨選択が行われて決定した。コーパスのソースには人民日報、中国青年報、北京日報など国内の新聞15社の今年1月1日から11月末までの全テキスト5億文字近くが含まれ、中国主流メディアの注目点と言語的特徴を代表している。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事