新華網北京9月30日(記者/高健鈞)北京市商務委員会は28日、北京で全国初の科学研究免税設備共有プラットフォームが発表されてから、すでに北京大学、清華大学など11の機関の678台の科学研究設備が共有されていることを明らかにした。
科学研究免税設備共有プラットフォームは、北京のサービス業開放拡大実験事業「1+X」(政府+社会)プラットフォームの管理サービスモデルの取り組みの一つだ。
2015年5月、国務院は正式に『北京市サービス業開放拡大総合実験事業全体計画』を承認し、それ以来北京は全国初のサービス業開放拡大総合実験都市となっている。
(新華社より)
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