新華網香港9月29日(記者/顔昊 閔捷)2017年『アジア・ブランド・トップ500』ランキングが28日、香港で発表された。20カ国・地域の500ブランドが選ばれた。トヨタ、ソニー、中国国家電網がトップ3となった。
今年のランキングのトップ10にはさらに、サムスン電子、中国工商銀行、ハイアール(Haier)、華為(HUAWEI)、中国人寿、テンセント(Tencent)、ホンダが選ばれた。中国(香港、マカオ、台湾を含む)、日本と韓国は引き続き、ランキングに選ばれたブランドの最も多い国となった。
ランキングに選ばれた中国のブランド数は前年より6つ増え、アジア・ブランド・トップ500の42.6%を占めた。このうち、中国の大陸部は149ブランド、香港地区は36ブランド、台湾地区は27ブランドだった。新華社傘下の『参考消息』は引き続きアジアニュース産業の十大ブランドの一つに入り、『半月談』も引き続き「アジア・ブランド・トップ500」に選ばれた。
(新華社より)
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