新華網北京9月26日 外交部の陸慷報道官は25日、北京の定例記者会見で、「習近平主席とトランプ大統領のマーアーラゴ(Mar-a-Lago)で行った首脳会談で得た共通認識に基づき、双方相談の結果、第1回目の中米社会・人文対話は28日にアメリカのワシントンで行うことを決定した。中国国務院の劉延東副総理が米国のティラーソン国務長官と共に対話を主宰する」と発表した。
また、陸慷報道官は「その際、双方は両国の人文分野における交流と協力について深く意見を交わす。中国側は米側と共に、対話が積極的な成果を収めるために推し進めようとする」と語った。
(新華社より)
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