【新華社瀋陽7月11日】中国遼寧省商務庁の統計によると、今年1~5月、同省の一般貿易輸出入は増え続け、民営企業の輸出、外資系企業の輸入は経営主体の輸出と輸入の首位であった。
1~5月、同省の一般貿易輸出額は12・8%増の725億4千万元(1元=約17円)、全省輸出伸び率を8・5ポイント上回り、輸出総額の58・1%を占めた。一般貿易輸入額は13・9%増の917億9千万元、全省輸入伸び率を7・9ポイント上回り、輸入総額の55・5%を占めた。
民営企業の輸出額は8・4%増の444億1千万元、伸び率は外資系企業を5・2ポイント上回り、国有企業を16・9ポイント上回った。外資系企業の輸入額は15・6%増の757億4千万元、伸び率は民営企業を6・7ポイント上回り、国有企業を23・5ポイント上回った。
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