【新華社北京7月11日】中国の民間シンクタンク「中国金融40人フォーラム」の上級研究員である管濤氏は、米国のトランプ政権が約2千億ドル相当の中国製品に10%の追加関税を課す予定だとの情報について、「これは短期的には金融市場にある程度のネガティブな影響をもたらすかもしれないが、長期的に見ると、中国の金融市場発展のファンダメンタルズに変化が起きることはなく、その影響を過大視する必要はない」と考えている。
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