【新華社国連6月20日】国連のグテーレス事務総長は19日、米国が国連人権理事会(UN Human Rights Council)から離脱すると発表したことに対し、遺憾の意を表明した。
国連のドゥジャリク事務総長報道官は同日、「グテーレス事務総長は、米国が国連人権理事会に留まることを望んでいた。人権理事会は世界の人権の促進・保障で非常に重要な役割を担っている」と述べている。
米国のヘイリー国連大使は19日の午後ワシントンで、米国が国連人権理事会から離脱すると発表した。
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