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水揚げ時期を迎えた「コンブの故郷」 福建省霞浦県
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-06-19 08:54:25 | 新華社 | 編集: 张一

霞浦県沙江鎮沙江村の港で、コンブを天日干しにする村民。(5月17日撮影)

【新華社霞浦6月19日】「中国コンブの故郷」と呼ばれ、干潟養殖で有名な中国福建省寧徳市霞浦県は毎年5、6月になると、コンブの水揚げ時期を迎える。県内では近年、コンブ養殖の施設と技術が一新し、養殖規模や品質も向上。2017年には、県内のコンブ養殖面積が約8万ムー(約5333ヘクタール)、水揚げ量が約15万トン、生産額が10億元(1元=約17円)余りに達しており、コンブ養殖が県内沿海漁民の収入を増やし、裕福にするための重要な手段となっている。(新華社記者/魏培全)

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水揚げ時期を迎えた「コンブの故郷」 福建省霞浦県

新華網日本語 2018-06-19 08:54:25

霞浦県沙江鎮沙江村の港で、コンブを天日干しにする村民。(5月17日撮影)

【新華社霞浦6月19日】「中国コンブの故郷」と呼ばれ、干潟養殖で有名な中国福建省寧徳市霞浦県は毎年5、6月になると、コンブの水揚げ時期を迎える。県内では近年、コンブ養殖の施設と技術が一新し、養殖規模や品質も向上。2017年には、県内のコンブ養殖面積が約8万ムー(約5333ヘクタール)、水揚げ量が約15万トン、生産額が10億元(1元=約17円)余りに達しており、コンブ養殖が県内沿海漁民の収入を増やし、裕福にするための重要な手段となっている。(新華社記者/魏培全)

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