【新華社北京3月17日】騰訊科技(テンセント)はこのほど、騰訊ロボット実験室「Robotics X」の設立を発表した。Robotics XはAI Labと共に、同社の人工知能(AI)産業の基盤を支える部門である。また、架空の世界と現実の世界とのつながりを探求する重要な担い手になるという。中国証券網が伝えた。
また、騰訊AI Labは「AI+医療」に的を絞った戦略を打ち出し、スクリーニング、診断、治療、リハビリの全過程において価値の実現を図る。
さらに、騰訊AI Labはシュプリンガー・ネイチャーと戦略的連携についての契約を結び、国際学術会議の共催、AI+医療関連研究プロジェクト、AIテーマ特集号など、AI技術での最先端研究分野で幅広く連携することになった。
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