汪洋中国人民政治協商会議（政協）第１３期全国委員会主席（新華社配信）
【新華社北京３月１４日】汪洋中国人民政治協商会議（政協）第１３期全国委員会主席の略歴。
汪洋、男性、漢族。１９５５年３月生まれ、安徽省宿州市出身。１９７２年６月就職、１９７５年８月中国共産党入党、中共中央党校大学卒、工学修士学位。
現職は中国共産党第１９期中央政治局常務委員、国務院副総理、党組メンバー。
１９７２～１９７６年、安徽省宿県地区食品工場の職員、作業場の責任者。
１９７６～１９７９年、安徽省宿県地区「五七」幹部学校（「五七指示」に従って幹部・知識分子が下放した集団農場）の教員、教研室副主任、同学校党委員会委員。
１９７９～１９８０年、中央党校理論宣伝幹部クラス（政治経済学専攻）で学ぶ。
１９８０～１９８１年、安徽省宿県地区党委員会党校の教員。
１９８１～１９８２年、共産主義青年団安徽省宿県地区委員会副書記。
１９８２～１９８３年、共産主義青年団安徽省委員会宣伝部部長。
１９８３～１９８４年、共産主義青年団安徽省委員会副書記。
１９８４～１９８７年、安徽省体育委員会副主任、党組副書記。
１９８７～１９８８年、安徽省体育委員会主任、党組書記。
１９８８～１９９２年、安徽省銅陵市党委員会副書記、市長代理、市長（その間：１９８９～１９９２年に中央党校函授学院の党政管理専攻で、働きながら学士課程で学ぶ）。
１９９２～１９９３年、安徽省発展計画委員会主任、党組書記、省長補佐。
１９９３～１９９３年、安徽省副省長。
１９９３～１９９８年、安徽省党委員会常務委員、副省長（その間：１９９３～１９９５年中国科技大学管理科学系管理科学専攻で、働きながら修士課程で学び、工学修士学位を取得。１９９７年３月～１９９７年５月中央党校省部級幹部研修班で学ぶ）。
１９９８～１９９９年、安徽省党委員会副書記、副省長。
１９９９～２００３年、国家発展計画委員会副主任、党組メンバー（その間：２００１年９月～２００１年１１月中央党校省部級幹部研修班で学ぶ）。
２００３～２００５年、国務院副秘書長（国務院弁公庁の常務の仕事を担当、正部長級）、機関党組副書記。
２００５～２００６年、重慶市党委員会書記。
２００６～２００７年、重慶市党委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任。
２００７～２００７年、中共中央政治局委員、重慶市党委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任。
２００７～２０１２年、中共中央政治局委員、広東省党委員会書記。
２０１２～２０１３年、中共中央政治局委員。
２０１３～２０１７年、中共中央政治局委員、国務院副総理、党組メンバー。
２０１７～２０１８年、中共中央政治局常務委員、国務院副総理、党組メンバー。
２０１８～ 中共中央政治局常務委員、政協第１３期全国委員会主席、国務院副総理、党組メンバー。
中国共産党第１６期中央候補委員、第１７～１９期中央委員、第１７・１８期中央政治局委員、第１９期中央政治局委員、常務委員。政協第１３期全国委員会主席。
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