新華網成都8月17日(記者/李倩薇、夏賽楠)8月15-16日まで成都市で開かれた「中国・アラブ諸国文明間対話および反過激化円卓会議」で、中国と16カ国のアラブ諸国、アラブ連盟(LAS)の代表者は「反過激化の対策」などのテーマで討論を行った。双方は提携を深め、発展により中東地域の平和と安定を促進することを希望している。
習近平中国国家主席が、2016年にアラブ連盟本部を訪問する時提起した中国・アラブ諸国協力フォーラムの枠組み内での「文明間対話および反過激化円卓会議」の開催の呼びかけに従い、今回の会議では、「中国とアラブ諸国が『一帯一路』を共同で建設することを背景とした文明間対話」と「反過激化の対策と中国・アラブ諸国の反過激化協力」などのテーマを重点的に討論した。
(新華社より)
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