国家海洋局が発表した情報によると、海底地形名小委員会(SCUFN)第28回会議がこのほどブラジルで開催され、中国を含む8カ国が提出した72の海底地形名の提案について集中的に審議した。小委員会の審議を経て、61の提案が認められた。これには中国が提案した13の海底地形名(麾肱海山、阿池海脊、張炳熹海嶺、鄭庭芳海山群、巩珍海丘群、蘇洵海丘、蘇轍海丘、蘇軾海丘、達奚通海丘、蔦蘿海山、静好海山、天保海山、陽阿海脊)が含まれる。うち12カ所は太平洋、1カ所はインド洋に位置する。光明日報が伝えた。
(人民網日本語版)
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