【新華社福州8月12日】中国海軍が大会運営した「国際軍事競技大会2018」の「上陸作戦」競技が11日、無事終了し、中国が傑出したパフォーマンスによって、団体と三つの個人部門で第1位を獲得した。
閉会式では、審判長の陳衛東大校(上級大佐)が成績を発表した。団体賞では、中国が第1位を獲得し、ロシアが第2位、ベネズエラとイランが第3位となり、スーダンが貢献賞を受賞した。三つの個人部門では、中国が障害競技とサバイバル競技で第1位から第3位までを独占し、リレー競技では第1位と第2位を占めた。
陳氏は、5カ国の参加チームが同じ舞台で競い合ったことで、友情の架け橋を懸け、各国海軍の相互理解と信頼をさらに強化し、軍事協力交流を深めることができたと表明した。
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