【新華社北京8月14日】中国情報通信研究院は13日、国内携帯電話市場全体情況を発表、7月の国内携帯電話出荷台数は前年同期比14・1%減、前月比1・0%増の3697万5千台、今年1-7月の出荷台数は前年同期比17・3%減の2億3300万台だった。中国証券報が伝えた。
報告書によると、今年7月のスマホ出荷台数は前年同期比16・3%減の3415万4千台、国内携帯電話出荷台数全体の92・4%を占めた。そのうち、Androidスマホの比率は96・2%だった。今年1-7月のスマホ出荷台数は同17・6%減の2億2千万台、同時期の国内携帯電話出荷台数全体の94・2%を占め、そのうちAndroidスマホは89・4%を占めた。
出荷台数の低下は新機種の減少と関連している。今年1-7月に発売された新機種は、同19・8%減の489機種だった。そのうち、2Gスマホは111機種、3Gスマホは2機種、4Gスマホは376機種だった。しかし、今年7月に発売された新機種は114・0%増の92機種となった。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: