【新華社上海8月9日】中高齢者の歩行リハビリ支援を目的としたロボットがこのほど、中国上海で公開された。2019年の市場投入が計画されている。
開発企業である上海博霊机器人科技有限責任公司は創立から1年足らず。創業者でCEOの張萌氏は、この全く新しい「歩行アシスト外骨格型ロボット」は医療リハビリや介護分野で実用化される予定で、運動を補助する形により健康の維持や回復を助けるものになると説明している。
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