8日、水面に映る青空とポタラ宮。(新華社記者/覚果)
中国チベット自治区では8月に入り、さまざまな行事が続き、観光シーズン真っ盛りとなった。チベット自治区旅遊(観光)発展委員会のデータによると、今年上半期に同自治区を訪れた国内外の観光客は前年同期比300万人余り、率にして29・6%増の1115万6100人で、観光収入は34・7%増の124億6800万元(1元=約16円)に達した。