【新華社成都8月9日】中国第二重型機械集団有限公司(CNEG)は、傘下の徳陽万航型鍛造公司(万航公司)が開発・製造を請け負う、中国国産旅客機C919メイン着陸装置の主脚の外筒鍛造品がこのほど、中国商用飛機(COMAC)とドイツ・リープヘル(Liebherr)グループの技術・品質専門家による10日間の共同現場審査を通過したと発表した。これはC919の「両脚」の外筒鍛造品全ての国産化を実現したことを意味する。
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