【新華社モスクワ7月4日】ロシア外務省によると、同国のラブロフ外相は7月3日、ポンペオ米国務長官の要請に応じ、電話会談を行った。双方は間もなく開催されるロ米首脳会談の準備状況や「戦略的安定性」の問題を含む二国間関係について議論した。シリア危機と朝鮮半島情勢などについても話し合った。
ロシア大統領府と米ホワイトハウスは6月28日、プーチン大統領とトランプ大統領が7月16日にフィンランドの首都ヘルシンキで会談を行うと発表した。
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