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【両会】政協文芸グループ委員、中国文化の「走出去」を議論
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-03-10 11:02:57 | 新華社 | 編集: 张一

  【新華社北京3月10日】中国人民政治協商会議(政協)の第13期全国委員会第1回会議で、中国文化をどうやって「走出去」(海外進出)させるかという議題に委員の関心が集まった。

  「我々にはカンフーがある、パンダもある。だが、より必要なのは『カンフー・パンダ』だ」。映画俳優のジャッキー・チェン(成龍)委員が発した言葉に、文芸グループ委員らは深く考えさせられた。

  いかに中国文化の「名刺」をつくり、より良く中国文化を「走出去」(海外進出)させるのはどうすればいいのか。

  郭運徳委員は文化芸術分野の独創力向上が基盤になるとの認識を示した。映画監督のフォン・シャオガン(馮小剛)委員は人材育成をおろそかにしてはならないとし、政府が投資や対外交流の拡大などを通じて多数の青年監督を育成すること、中国映画産業の今後の発展に向けさまざまな職種の専門人材を育成することを提言した。

  「科学技術時代にあって、演劇にも強力な技術の支えが必要だ。中国のストーリーを語るには、西側諸国の技術を学ぶことも排除できない」と舞台演出家の田沁鑫委員は語った。

  中国博物館協会理事長兼事務局長の安来順委員は、「中国のストーリーを語る」ことに軸足を置き、取り組みを強化し、新たな手法を生み出すことで、文化遺産に民間大使の役割を果たさせるべきだと提言した。

  また、「世界に中国の声を届け、中国のストーリーを語るには、広く伝えるために最も有効な戦略の研究と選択が不可欠だ。相手国の歴史や伝統、文化や心理、情報受容のパターンを理解する必要がある」と語った。さらに、今日では中国文化の「走出去」はすでに決定的な一歩を踏み出しているとし、さらに強化することが不可欠との認識を示した。また、この一歩は中国文化を真に「走出去」させ、相手国の人々の心の中に入り、共感を引き出すものであり、中華文化は時空を超え、国境を越え、恒久不変の魅力にあふれた優れた文化であることを、各国の人々に鮮明かつ自然に体得させるものだと指摘した。

 

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【両会】政協文芸グループ委員、中国文化の「走出去」を議論

新華網日本語 2018-03-10 11:02:57

  【新華社北京3月10日】中国人民政治協商会議(政協)の第13期全国委員会第1回会議で、中国文化をどうやって「走出去」(海外進出)させるかという議題に委員の関心が集まった。

  「我々にはカンフーがある、パンダもある。だが、より必要なのは『カンフー・パンダ』だ」。映画俳優のジャッキー・チェン(成龍)委員が発した言葉に、文芸グループ委員らは深く考えさせられた。

  いかに中国文化の「名刺」をつくり、より良く中国文化を「走出去」(海外進出)させるのはどうすればいいのか。

  郭運徳委員は文化芸術分野の独創力向上が基盤になるとの認識を示した。映画監督のフォン・シャオガン(馮小剛)委員は人材育成をおろそかにしてはならないとし、政府が投資や対外交流の拡大などを通じて多数の青年監督を育成すること、中国映画産業の今後の発展に向けさまざまな職種の専門人材を育成することを提言した。

  「科学技術時代にあって、演劇にも強力な技術の支えが必要だ。中国のストーリーを語るには、西側諸国の技術を学ぶことも排除できない」と舞台演出家の田沁鑫委員は語った。

  中国博物館協会理事長兼事務局長の安来順委員は、「中国のストーリーを語る」ことに軸足を置き、取り組みを強化し、新たな手法を生み出すことで、文化遺産に民間大使の役割を果たさせるべきだと提言した。

  また、「世界に中国の声を届け、中国のストーリーを語るには、広く伝えるために最も有効な戦略の研究と選択が不可欠だ。相手国の歴史や伝統、文化や心理、情報受容のパターンを理解する必要がある」と語った。さらに、今日では中国文化の「走出去」はすでに決定的な一歩を踏み出しているとし、さらに強化することが不可欠との認識を示した。また、この一歩は中国文化を真に「走出去」させ、相手国の人々の心の中に入り、共感を引き出すものであり、中華文化は時空を超え、国境を越え、恒久不変の魅力にあふれた優れた文化であることを、各国の人々に鮮明かつ自然に体得させるものだと指摘した。

 

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