【新華社北京3月2日】中国のショッピングプラットフォーム京東到家は2月27日、ファミリーマートと提携契約を結んだと発表した。セブンイレブン、ローソンとの提携に次ぐ国際有名ブランドとの提携となる。1年前の有名ブランド、米小売り大手ウォルマートから現在のファミリーマートまで、末端の配送と小売りブランドの間の統合が加速していることの表れとの見方がある。大手企業と資本の参入でブランド同士の競争がより激化し、便利さとタイムリーさが生き残りの鍵となる。中国証券網が伝えた。
京東到家は北京、上海、深圳(広東省)、成都(四川省)などのファミリーマート212社の主要店舗に入った。
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