27日、広西・融水ミャオ族自治県で行われた祭りで歌や踊りを楽しむ百鳥衣姿のミャオ族女性。
【新華社融水2月28日】広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県の桿洞郷では27日、人々が「百鳥衣」と呼ばれる民族衣装をまとい、竹製の管楽器「芦笙」を吹く「百鳥衣芦笙」と呼ばれる祭りが行われた。数千人のミャオ族の人々が集まり、「芦笙」を吹き、伝統の踊りを踊りながら、歌を歌い、春節を祝った。(新華社記者/黄孝邦)