【新華社平壌2月28日】朝鮮中央通信は27日、朝鮮と韓国が同日、軍事境界線上にある板門店(パンムンジョム)朝鮮側施設の統一閣で実務会談を行い、朝鮮の平昌冬季パラリンピック参加について協議を行ったと伝えた。
会談では、朝鮮の民族障害者五輪委員会代表団と選手代表団のパラリンピックへの参加、代表団の往復経路と日時、韓国側の便宜の保障などの内容を含む共同声明が採択された。
朝鮮のパラリンピック参加に関する実務上の問題については、文書を通じ引き続き協議されるという。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: