【新華社平壌2月28日】朝鮮中央通信は26日、韓国で第23回冬季五輪に参加していた朝鮮民族オリンピック委員会の代表団が同日、平壌に戻ったと報道した。
報道によると、金日国(キム・イルグク)体育相が率いる同代表団は同日、朝鮮の選手団、応援団、記者団とともに開城を経由し平壌に戻った。
韓国で朝韓テコンドー合同模範演武を行った朝鮮の演武団は演出の日程を終え、これまでに平壌に戻り、朝鮮芸術団も12日にすでに帰国している。
朝鮮の民族オリンピック委員会代表団、応援団、テコンドー演武団と記者団は平昌冬季五輪に参加するため、7日に平壌を離れ、同日に韓国に到着していた。
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