【新華社フフホト市2月26日】中国内モンゴル自治区の観光発展委員会は26日、同自治区が今後3年で、観光地のトイレ2400カ所余りを新設または改装し、観光地のサービスを更に向上させることを明らかにした。
内モンゴル自治区では観光地と都市部、農村部が一体となり、トイレ革命に取り組む。トイレの建設や管理・サービス、科学技術向上活動を重点的に展開し、組織による責任体制強化や資金援助、審査監督、宣伝指導などの措置をとり、「十分な数量と合理的な配置、効果的な管理と行き届いたサービス」を実現するという。
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