【新華社ミュンヘン2月19日】3日間の会期で行われた第54回ミュンヘン安全保障会議が18日午後、ドイツのミュンヘンで閉幕した。
この会議は毎年2月に開催され、世界各国の首脳や閣僚が集まり外交・防衛問題を話し合うもの。今回の会議には国連のグテーレス事務総長、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長、欧州委員会のユンケル委員長、英国のメイ首相、ウクライナのポロシェンコ大統領のほか、ロシア、ドイツなど多数の国から外相や防衛長官など500人余りが出席した。
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