新華網北京10月12日(記者/毛振華、余暁潔)この間、中国搭載ロケットの総エンジニア、工程院院士である竜楽豪氏は、北京航空航天大学で、中国の長征搭載ロケットの打ち上げ回数は252回にも達し、人工衛星など合計344個の宇宙機を予定の軌道に投入し、中国はすでに実用宇宙機を各種軌道への投入能力を備えていると述べた。
竜楽豪氏は、「2017年世界宇宙週間」の期間中に開かれた科学普及報告会の場でこうした関連情報を述べたのである。この報告会は国家航天局が主催で、中国宇航学会が運営し、北京航空航天大学が協力して行われたものである。
(新華社より)
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