新華網ワシントン10月12日(記者/劉晨、陸佳飛)米軍は10日、米軍の2機の爆撃機が同日夜、日本と韓国の戦闘機と共に日本海付近において飛行軍事演習を実施したことを明らかにした。
米太平洋空軍は声明の中で、米軍の爆撃機「B-1B」2機が同日、グアムの米軍基地を出発し、今回の飛行を完了したと述べた。日本の航空自衛隊と韓国空軍はそれぞれ、「F-15」戦闘機2機と「F-15K」戦闘機2機を派遣し、この演習に参加した。
声明によると、これは米太平洋司令部の爆撃機「B-1B」と日韓空軍の初の合同夜間飛行演習で、今回の演習は、アジア太平洋地区で展開する米軍に米国本土を守る力があることを示すと同時に、米国と日韓間の強固な同盟関係を示すものともなった。
(新華社より)
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