新華網北京9月30日 英紙「デイリー・テレグラフ」電子版の9月29日付の報道によると、中国人が来週、買い物のためシドニーを訪れる可能性が高いことから、不動産仲介士は買い手を見つけるよういろいろと工夫している。参考消息が伝えた。
中国人が祝日や休日にもっとも行きたい観光地のうち、オーストラリアはタイや日本、米国、シンガポールに次ぎ、第5位にある。不動産サイト「居外網」によると、今や、海外を訪れる中国人観光者がビザを取得しやすく、手数料も若干引き下げられ、航空路線が増えるなど、オーストラリアの知名度アップに役立つという。
米国は中国の不動産投資家にとって一番の投資先である。居外網は最近、オーストラリアは第2位にあると指摘した。
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