新華網湖北恩施9月30日(記者/徐鈺、欧陽小潔)2017国際茶業大会、第4回世界セレン・シティ(恩施)セレン産品博覧交易会(the fourth world selenium Enshi selenium products trade Expo)は9月30日に閉幕した。
統計によると、今回の博覧会には国内外から200社以上の茶業企業、400社以上のセレン産業企業、及び50以上の産業協会と商会が出展した。会場では計14億500万元の購入契約と、9億9000万元の提携意向協定が締結された。
中国国内19の省・市・区の茶主要生産区とセレン産業発展区、及び38の国・地域の専門家や学者、企業家ら約2000名のゲストが博覧会に参加したほか、各地からの観光客や恩施トゥチャ族(土家族)ミャオ族(苗族)自治州の民衆延べ約10万人が交易会を見学した。