新華網平壌1月10日 朝鮮外務省の報道官は8日、朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験準備が最終段階に入り、いつでも発射は可能だと表明した。
この報道官は、朝鮮中央通信社の記者の質問に答えた際、以下のように述べた。米国は一貫して朝鮮を敵視する政策を続け、数十年にわたり終始、朝鮮の主権と重要な権力を侵犯してきた。朝鮮のICBM開発は、自衛能力を強化して、米国からのますます露骨になる核戦争の脅威に対抗するためだ。しかし、米国は朝鮮への制裁強化を呼びかけ、朝鮮のミサイル発射準備を挑発や脅威と称している。
(新華社より)
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