新華網北京12月21日 2016年は中国で映画館建設が急速に発展し続けた。12月20日時点で、全国のスクリーン数は合計40,917枚に上り、新増加数は1日平均26枚だった。新増加数が1日平均22本だった昨年と比べて、さらにスピードが増している。
統計によると、全国のスクリーンのうち、3Dスクリーンが占める割合は85%で、映画館の「標準設備」の一つになっている。また、今年新設された映画館のうち、各映画館が平均5.6カ所のホールを配備しており、多ホール化の映画館が映画館建設の主流になっている。
(新華社より)
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