新華網北京12月21日(記者/藩潔)近日、テロ襲撃事件が頻発し、多くの人が死傷していることについて、中国外交部の華春瑩報道官は20日、いかなる形のテロ活動を取締ることは地域国家と国際社会の共同の責任と優先する任務になるべきだと表示した。
華春瑩報道官は次のように述べた。テロリズムは人類の公敵である。現在、過激派テロ勢力が暴虐をほしいままにし、国際対テロ作戦形勢は複雑で厳しい。いかなる形のテロ活動を取締ることは地域国家と国際社会の共同の責任と優先する任務になるべきだ。
華春瑩報道官は、中国はテロリズムのいかなる行為を断固として反対し、国際社会のテロ取締りに関する努力をずっと支持していると述べた。(翻訳/呉寒氷)
(新華社より)
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