新華網北京11月28日(王経国)全軍が習近平主席の一連の重要談話の精神を深層から学習し、宣伝し、貫徹する座談会が27日、北京で開催された。会議で中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議の精神を真摯に徹底し、中国共産党第18回全国代表大会以降、部隊が習主席の一連の重要談話の精神を学習し、徹底してきた動向を総括して分析し、新しい起点において学習と貫徹を全面的に新しい水準まで引き上げるために構想を策定した。許其亮中国共産党中央政治局委員・中央軍事委員会副主席が会議に出席し、談話を発表した。
張陽中央軍事委員会委員・軍事委員会政治工作部主任が会議を主宰した。
許其亮副主席は次のように指摘した。中国共産党第18回全国代表大会以降、党と国家及び軍隊は各事業において極めて非凡な成果を上げ、習近平同志を核心とする党中央委員会の力強い指導に根ざし、習主席の一連の重要談話の精神の科学的指導に根ざしてきた。中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議で、習主席の核心的地位が明確化されたことは、大衆が望み、名実が伴ったもので、党心、軍心と民心を鼓舞し、奮起させる。軍隊は習主席の一連の重要談話の精神を学習し、徹底することにおいて必ず一貫して先頭に立って、核心に忠実を持ち、核心を推戴し、核心を擁護するということを最も根本的で使命的な要件にすべきだ。
許其亮副主席はまた、次のように指摘した。「両学一做(共産党の党則を学び、習主席の一連の重要談話の精神を学習・徹底し、合格党員になる)」の学習教育を結合し、郭伯雄と徐才厚の粛清を全面的に徹底してはじめて、業務への影響を消し去り、再び仕事に励み、検査して悪影響を取り除ける。全軍は各級において党の第19回全国代表大会の開催を迎える思想的理論の準備活動をしっかりと取り組み、一連の談話の学習研究と宣伝を適切に策定し、堅実で有力な措置を講じ、学習と徹底のブームが巻き起こるように推進する。
(新華社より)
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