新華網アンタナナリボ11月28日 マダガスカルで現在第16回フランス語圏サミットに参加中のフランスのオランド大統領は26日、キューバに対する禁輸・封鎖を解除するよう呼びかけた。オランド大統領はサミット開幕式後の記者会見で、フランスはこれまでずっとキューバを協力パートナーとみなし続け、禁輸令は必ず「完全に」廃止されねばならないと表明した。オランド大統領は昨年の5月にキューバを訪問しており、キューバと米国の関係が緩和してから初めてのキューバを訪問する西側大国の指導者となっていた。
(新華社より)
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