新華網北京11月25日(記者/楊舒怡)世界知的所有権機関(WIPO)が23日に発表した報告書は、2015年に中国国家知識産権局が受理した特許出願件数が110万件を上回り、世界で初めて百万台を突破した国が現れたことを示している。
報告書によると、2015年の中国の特許出願件数は110万1864件で、ほぼ米国、日本、韓国の特許出願件数の総和に相当する。世界ランキングでは、中国の特許出願件数がトップで、米国が2位(58万9000件)、日本が3位(31万8000件)となっている。
(新華社より)
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