新華網北京11月16日 11月15日は北京市の区・郷鎮レベルの人民代表大会の代表の交代選挙投票日に当たる。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は北京市西城区中南海選挙区の懐仁堂投票所で区の人民代表選挙投票に参加し、次のように強調した。今回の県・郷レベルの選挙は全国民の政治生活における大切な活動だ。選挙作業を行う時には、党の指導を堅持しながら民主の精神の発揚を堅持し、厳格に法に基づいて作業を進め、人民の選挙権と被選挙権を保障しなければならない。同時に、選挙作業への監督を強化し、規則・紀律・法律に違反することに対しては絶対許さず、選挙作業の公正さを確保しなければならない。
15日、北京市では1万2270か所の投票所が設けられ、およそ900万人が投票に参加した。差額選挙によって、区クラスの人民代表4373人と郷鎮クラスの人民代表9946人が選出される。
(新華社より)
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