1日、労働節の5連休の初日、貴州省貴陽市の自宅近くの運動公園で卓球をする市民。(貴陽=新華社記者/劉続)
【新華社フフホト5月4日】中国内モンゴル自治区フフホト市の「内モンゴル自治区全民健身サービスセンター」(内モンゴル自治区体育館)は、労働節(メーデー)の5連休の期間中、午前8時から午後5時まで、すべての施設を無料で開放する。
1日、労働節の5連休の初日、黒竜江省ハルビン市にある湘江公園でジョギングをする市民。(ハルビン=新華社記者/王建威)
同センターの従業員は、「5月1日から4日までの間、バドミントンや卓球、ジムなどの屋内施設、バスケットボールコートやサッカーケージなどの屋外のスポーツ施設が無料で利用可能になる。より多くの人に運動をしてもらい、連休を楽しく過ごしてほしい」と語った。
1日、労働節の5連休の初日、貴州省貴陽市でサッカーを楽しむ市民たち。(貴陽=新華社記者/劉続)
中国の他の一部都市でも、運動施設やスタジアムのほとんどの施設が無料で利用できるようになっている。
江蘇省南通市の体育館では、バドミントンコートと卓球コートが1日から3日まで無料で利用可能になったほか、スイミングプールやトレーニングジムの無料券200枚を地元市民に配布した。
アモイ市工人体育館も連休中、無料キャンペーンに参加している。
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