27日、莆田塩田の濃縮池。(小型無人機から、莆田=新華社記者/魏培全)
【新華社莆田4月29日】中国福建省莆田(ほでん)市秀嶼区東嶠鎮にある莆田塩田の歴史は長く、元代にまでさかのぼる。現在も海水の水分を天日で蒸発させて塩を得る伝統的な製塩法「塩田法」を採用している。