【新華社フフホト3月17日】中国内モンゴル自治区では、義務植林基地数を3700以上、面積650万ムー(約43万3千ヘクタール)を達成し、中国北部地域の重要な「緑の生態障壁」(砂防、防風などに役立つ森林など)を建設するための基礎を固めている。同自治区林業・草原局が12日、明らかにした。
同自治区は2012年以来、市民の法定植林義務と責任を総合的に履行し、8千万人以上が義務植林活動に参加、累計で4億9200万株を植林してきた。
同自治区は砂漠や砂地が多く、生態文明(エコ文明)の建設と林業発展の任務を両立する事は極めて困難だと考えられてきた。
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