16日、見頃を迎えた武漢大学の桜。(小型無人機から、武漢=新華社記者/程敏)
【新華社武漢3月18日】中国湖北省にある武漢大学では3月中旬に入り、桜が見頃を迎えた。新型コロナウイルスの予防・抑制のため、構内の一般公開はしていないが、満開の桜を楽しみたいという人々の要望に応えるため、同大学はインターネットを通じた「オンライン花見」サービスを開始した。16~25日の午前10時から午後4時まで毎日、桜の花をライブ配信する。