12日、山西省清徐県のグリーン生産試験モデル基地にある殺菌・光合成を自動で行うビニールハウス。(太原=新華社配信/柴婷)
【新華社太原3月16日】気温の上昇に伴い、中国山西省太原市清徐県のグリーン生産試験モデル基地では、新型コロナウイルスの感染対策を強化するとともに、かん水同時施肥、全自動の殺菌・照明、モノのインターネット(IoT)によるスマート化などの技術を導入し、春の農作業本格化に備えている。