【新華社フフホト3月9日】中国内モンゴル自治区林業・草原局は6日、同自治区は今年180万ヘクタール以上の植樹や芝張りを行い、緑化活動を強化していくと明らかにした。
同局の責任者によると、年内に計86万4700ヘクタールの樹木と100万ヘクタールの芝生を植える方針で、同時に草原生態系の調査を行い、関連の保護計画を打ち出すという。
中国国内の5分の1を占める8800万ヘクタールの草原を保有する同自治区は、毎年60万ヘクタール以上の土地の緑化を行っている。
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